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カタチだけ合っていても・・・
こんにちは!
ピラティスインストラクターのための勉強会に参加すると、いつも新しい発見があります。
今回はピラティスのエクササイズの中でも数は多くないものの難しい四つ這いの姿勢について勉強しました。
ピラティスはもともとリハビリから生まれたため、ベッドの上でできるあおむけのエクササイズが多いのですが、立位や横向き、四つ這いの姿勢からスタートするエクササイズもあります。
その中でも四つ這いの姿勢はサポートベース(接地面)が少ないため、あおむけの姿勢より肩甲骨や骨盤を安定させるのが難しく、そもそも自分がどんな四つ這いの姿勢を作れているのかわかりづらく、形は合っているようでも身体の中の力の方向を正しく向けられていることがポイントになります。
カタチだけ合っていてもそのエクササイズが目指す効果は得られないのです
実際、私も今まで気づけていなかったポイントに意識を向けることで四つ這いの姿勢が格段に改善されました。
そこからプランクの姿勢に移行する時も新しい発見がたくさんありました!
なので、YouTubeでもたくさんのピラティス動画を無料で見ることができますが、やっぱり
対面レッスンを受けましょう!
パーソナルならさらに効果的です!



