ピラティスが育てる“健康思考”
「最近、自然と体に良いものを選ぶようになった気がする」
「ジャンクフードより、野菜や発酵食品に手が伸びる」
ピラティスを始めてそんな変化を感じたら、素晴らしいことです!
でもこれは、実際によく起きることです!
ピラティスは単なる筋トレやストレッチではなく、呼吸と身体の感覚に集中する“マインドフルな運動”です。
続けることで、身体だけでなく「思考」や「選択」にも変化が現れるのです。
◎ピラティスが脳に与える影響
ピラティスでは、深い呼吸とゆっくりとした動きによって、自律神経が整い、脳の前頭前野(意思決定や集中力を司る領域)が活性化すると言われています。
これにより、ストレスに流されず、自分にとって“本当に必要なもの”を選びやすくなるのです。
また、ピラティスは「今の自分の状態に気づく力」を育てます。
肩がこっている、呼吸が浅い、疲れている、など・・・
そうした身体の声に耳を傾ける習慣が、食事や生活習慣にも自然と反映されていくのです。
◎食べ物の選び方が変わる理由
ピラティスを続けていると、代謝が上がり、血流が良くなり、消化力も整ってきます。
すると、体が「軽いもの」「消化に良いもの」「栄養価の高いもの」を欲するようになります。
たとえば、以前は甘いスイーツや揚げ物ばかり食べていたのに、今は納豆や野菜、魚などを自然と選ぶようになった——そんな変化を感じる方も多いです。
これは、体の状態が整うことで、脳が“より良い選択”を促している証拠です!
我慢することなく自然に健康に!
ダイエットにもなったら最高ですよね!



