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ピラティスでほうれい線を薄くする?

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40代からの顔と身体のつながりケア

こんにちは!
鏡を見るたびに気になる「ほうれい線」。
年齢を重ねるとともに、表情のクセや筋力の低下、姿勢の崩れが重なって、口元のライン「ほうれい線」が気になっていませんか?
化粧品やマッサージも大切ですが、実は「身体の使い方」から見直すことで、根本的な改善につながることをご存じですか?

そこで注目したいのが、ピラティス!
顔の筋肉だけでなく、姿勢や呼吸、体幹の使い方を整えることで、ほうれい線の原因にアプローチできるのです。

姿勢とほうれい線の意外な関係

猫背や巻き肩になると、首が前に出て顎が下がり、顔全体が重力に引っ張られやすくなります。
これが、ほうれい線を深くする一因。
ピラティスでは、背骨の自然なカーブを意識しながら、肩甲骨や骨盤の位置を整えることで、顔の筋肉が本来の位置に戻りやすくなります。

特に「胸を開く」「首を長く保つ」意識を持つことで、フェイスラインが引き締まり、口元のたるみが軽減される方も多いです。

表情筋と呼吸のつながり

ピラティスの呼吸法は、肋骨を広げる「ラテラル・ブリージング」が基本。
深く安定した呼吸は、顔の緊張をほぐし、表情筋の血流を促します。
呼吸とともに顔の筋肉を意識することで、自然なリフトアップ効果も期待できます。

例えば、エクササイズ中に「頬骨を引き上げるような微笑み」を意識するだけでも、顔の筋肉が活性化され、ほうれい線の予防につながります。

フェイスラインと体幹をつなぐエクササイズ

「ローリング・ライク・ア・ボール」や「スパイン・ストレッチ・フォワード」など、背骨を丸めたり伸ばしたりする動きは、顔の筋肉にも心地よい刺激を与えます。
体幹を使いながら、顔の表情を柔らかく保つことで、全身の若々しさが引き出されるのです。

顔だけでなく、全身から整える

ほうれい線は「顔の問題」と思われがちですが、実は身体全体の使い方が深く関係しています。
ピラティスは、顔と身体をつなぐケアとして、年齢に関係なく取り入れられる優しいメソッド。
40代・50代・60代からでも遅くありません。
自分の姿勢や呼吸を見直すことで、自然な美しさを取り戻してみませんか?

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