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更年期障害になりにくい人
更年期と聞いてどんなことを思いますか?
更年期とは閉経前後の10年間ほどをさし、この時期にホルモンバランスなどの変化が大きいことから、ほてり、のぼせ、発汗、不眠、イライラ、憂うつ感など、さまざまな心身の不調が現れることがあります。
このような不調の症状を更年期障害といいますが、
「更年期=更年期障害」
のように捉えられている傾向があります。
本来更年期は思春期などと同じで、人生のある時期をさすもので、実は男性にもあるのだそうです。
更年期は誰にでも訪れるものですが、更年期障害になるかどうかは個人差が大きいのです。
更年期障害になりにくい人の特徴として、自律神経が整っていて、ストレスが少ないこと、楽天的でポジティブな考え方を持っていること、規則正しい生活習慣を実践していることなどが挙げられます。また、運動習慣があることも更年期障害の予防に効果的です。
ピラティスを運動習慣にすると、自律神経が整い、ストレスが軽減され、生活自体がポジティブになります。
その結果生活リズムが整い規則正しい生活習慣が身に付きます。
私はピラティスのおかげで更年期の今も更年期障害を感じずにポジティブに生活できています。
一緒に整えていきましょう!
