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夏の食事は「涼しさ」だけでなく「回復力」も意識して
こんにちは! 今年は早くに梅雨が明けてもう猛暑が・・( ;∀;)
この先まだまだ続くと思うとうんざりしそうですが、長い夏を乗り切るために食事にも気を付けたいですね!
夏は高温多湿で体力が奪われやすく、食欲も落ちがち。そんな季節を元気に乗り切るためには、食事の「質」と「バランス」がカギになります。
水分と栄養を同時に補える食材を選ぶ
きゅうり、トマト、スイカなどの水分豊富な野菜や果物は、体を冷やしながら水分補給にも役立ちます。さらに、ビタミンCや抗酸化成分も含まれていて、紫外線対策にも◎。
たんぱく質とビタミンB群で疲労回復
豚肉、卵、納豆、豆腐などは、夏バテ予防に欠かせない栄養素を含みます。特にビタミンB1は糖質をエネルギーに変える働きがあり、疲れにくい体づくりに貢献します。
冷たい麺類には栄養をプラス
そうめんや冷やしうどんだけでは栄養が偏りがち。ゆで鶏、ツナ、温泉卵、ネバネバ野菜(オクラ・山芋)などをトッピングして、栄養価をアップさせましょう。
温かいものも忘れずに
冷たい食事ばかりだと胃腸が弱り、さらに食欲が落ちる原因に。味噌汁や温かい副菜を1品加えるだけでも、消化力が整います。
こまめな水分補給を習慣に
のどが渇く前に水や麦茶などで水分補給を。スポーツドリンクは糖分が多いので、必要に応じて適量を。
夏の食事は「涼しさ」だけでなく「回復力」も意識して。食材の組み合わせ次第で、暑さに負けない元気な体をつくれますよ(^_-)
