ピラティスは、“内側の感覚”を重視するエクササイズです!
こんにちは!
ふと鏡に映った自分の姿勢に気付いたことはありませんか?
でも、
「鏡を見ると猫背や巻き肩に気づくけど、どう直していいか分からない」
「鏡がないとフォームが不安」
——そんな声をよく聞きます。
でも実は、鏡がなくても十分に姿勢を整えられる方法があるんです。それがピラティスです。
ピラティスは、“内側の感覚”を重視するエクササイズ。
自分の呼吸に意識を向けながら、骨盤・背骨・肩・首の位置をひとつひとつ丁寧に調整していきます。
たとえば寝た状態や椅子に座ったままでできる動きでも、意識を深めることで驚くほど姿勢が変わるんです。
視覚に頼らず、体の内側とじっくり向き合うことで、結果的に美しい姿勢が育まれていきます。
鏡があると一時的には見た目を整えることができるかもしれません。
でも、無理に胸を張ったり、肩を引いたりすると、かえって筋肉に負担がかかったり、自然な呼吸を妨げることも。大切なのは「内側から整っている感覚」。
ピラティスはその感覚を育てる手助けをしてくれます。
とくに最初は、呼吸から始めるのがおすすめです。
深く息を吸い、ゆっくり吐きながら背骨を動かしてみるだけでも、肩まわりが楽になったり、背筋がすっと伸びるのを感じることができます。
鏡に頼らず、「今、どこに力が入っているか」「呼吸はどこまで届いているか」といった感覚に耳を傾けることで、身体は内側から変わっていくのです。
プライベートレッスンでは、視覚よりも“感覚”を大切にする方法を丁寧にお伝えします。
「自分を信じて動く」という小さな選択が、積み重なることで姿勢が整い、気持ちまで軽くなっていきます。
鏡がなくても、自分の中に答えはある。
そんな、自分を信じてリセットする時間を、ぜひ一緒に始めてみませんか?
