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ピラティスで免疫力を育てる

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ピラティスには、筋肉や姿勢だけでなく、免疫力を底上げする力があります!

毎日まだまだ暑いですね。
最近、ニュースではあまり取り上げられていませんが、私の周りではコロナウイルスや季節性の感染症にかかったという話をよく聞きます。
今頃?という感じですが、ひそかに再び広がりを見せているようです。
マスクを外す生活が定着し、気が緩みがちな今こそ、自分の免疫力を高める習慣が必要ですね!

自分の免疫力を高める習慣のひとつが、ピラティス。
実はピラティスには、筋肉や姿勢だけでなく、免疫力を底上げする力があることが、複数の専門家やスタジオの実践からも報告されています。

◎ピラティスが免疫力に効く3つの理由

血行促進で免疫細胞が活性化

ピラティスは全身の筋肉をバランスよく動かすことで、血液とリンパの流れを促進します。
免疫細胞はこの流れに乗って全身を巡回し、異物を発見・排除する働きをします。
つまり、血行が良くなることで、免疫細胞の“巡回力”が高まり、感染症への抵抗力がアップするのです。

自律神経を整えて免疫機能を安定化

深い呼吸とゆったりした動きは、副交感神経を優位にし、ストレスを軽減します。
ストレスが続くと免疫力は低下しますが、ピラティスはその逆。
リラックス状態をつくることで、免疫機能が本来の力を発揮できるようになります。

筋力アップで体温と代謝を向上

筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、体温も自然に上昇します。
体温が1℃上がると免疫力が約30%向上すると言われており、ピラティスはインナーマッスルを効率よく鍛えることで、冷えや疲れにくい体をつくり、免疫力を底支えします。

ら免疫力を育てることができます。

◎感染症に負けない“日常の備え”として

ピラティスは、薬やサプリに頼らず、自分の力で免疫力を育てる習慣です。
特に40代〜60代の女性は、ホルモンバランスの変化やストレスの影響で免疫力が揺らぎやすい時期。
だからこそ、呼吸と動きで心身を整えるピラティスは、最適なセルフケアといえるでしょう。

「最近、風邪をひきやすい」「疲れが抜けない」と感じたら、それは体からのサイン。
ピラティスを通じて、免疫力という“見えない力”を育ててみませんか?

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